Pat
J-GLOBAL ID:200903025085852661
モータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永田 武三郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002098769
Publication number (International publication number):2003299298
Application date: Apr. 01, 2002
Publication date: Oct. 17, 2003
Summary:
【要約】【課題】 小型モータのスラスト予圧バネ取付キャップが薄くできる構造。【解決手段】 予圧部材14に設けたフック22の自由端15aを取付キャップ16外周を切り欠いた誘導部28から挿入して、側縁15dが度当たり壁26dに当接するまで回動する。自由端15aは顎部26に係合すると逆止爪30により誘導部28に戻ることが阻止され、予圧部材14は外れない。フック22の係止方向が軸方向でないので、フック22の軸方向収容空間が縮減できる。
Claim (excerpt):
ロータ軸の端面に当接し、このロータ軸を軸方向に予圧する予圧手段を有するモータの製造方法において、前記予圧手段は、予圧部を有する予圧部材と、モータ端面に固定され、前記予圧部材に設けられた第一係合部と係合して前記予圧部材を固定する第二係合部を備えた取付キャップとから成り、前記予圧部材を前記取付キャップと軸方向に重ねて固定することにより、前記予圧部で前記ロータ端面に予圧を付与する構成であって、前記第二係合部として、前記取付キャップの外周に沿ってモータ取付面側の少なくとも2箇所に周側が開放する所定幅の溝を凹設して顎部を形成するとともに、この顎部の片側を軸方向に一部切り欠いて、前記第一係合部を前記顎部に導く導入部とし、前記第一係合部を前記導入部から挿入させた後、前記予圧部材を回動させて前記第一係合部を前記第二係合部に係合させたことを特徴とするモータ。
IPC (2):
FI (2):
H02K 5/167 B
, F16C 25/08 Z
F-Term (17):
3J012AB02
, 3J012AB05
, 3J012BB02
, 3J012CB04
, 3J012DB09
, 3J012DB14
, 3J012FB02
, 3J012GB10
, 3J012HB02
, 5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605CC02
, 5H605EB04
, 5H605EB09
, 5H605EB10
, 5H605GG04
, 5H605GG05
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