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J-GLOBAL ID:200903025093433775

水浄化処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999276409
Publication number (International publication number):2001096298
Application date: Sep. 29, 1999
Publication date: Apr. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 水中に酸素を効率良く溶け込ませることができる水浄化処理装置を提供する。【解決手段】 水浄化処理装置1は取水部3と、取水管5と、エゼクタ7と、放水管9と、複数の混合器11a〜11dと、ポンプ13とを備えている。この水浄化処理装置1によれば、取水部3から取り込んだ浄化対象(例えば、池)の水に、エゼクタ7により空気を導入し、その空気を第1〜第4混合器11a〜11dにて微小な気泡として、水と混合する様にしていることから、浄化対象の水に対して効率的に酸素を溶かし込むことができる。
Claim (excerpt):
浄化対象内の水の溶存酸素を増加させることにより、該浄化対象を浄化する水浄化処理装置であって、前記浄化対象の水面下に設けられた取水口を有し、該取水口から前記浄化対象の水を取り込むための取水部と、水に酸素を供給可能な気体を、該取水口にて取り込まれた水に混入する気体導入手段と、該気体導入手段にて気体が混入された水を、放水口を介して前記浄化対象に放出するための送水管と、該送水管に設けられ、該送水管を流れる水に乱流を発生させることにより、前記混入された気体の気泡を細分化して該水と混合させる混合部と、前記取水口から前記放水口に至る送水経路に設けられ、該送水経路に沿って該取水口側から該放水口側に前記浄化対象の水を圧送する送水手段と、からなることを特徴とする水浄化処理装置。
IPC (4):
C02F 7/00 ,  B01F 1/00 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/00
FI (4):
C02F 7/00 ,  B01F 1/00 A ,  B01F 3/04 F ,  B01F 5/00 D
F-Term (9):
4D029AA01 ,  4D029AA09 ,  4D029AA11 ,  4D029AB03 ,  4D029BB11 ,  4G035AA01 ,  4G035AB20 ,  4G035AC01 ,  4G035AE13

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