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J-GLOBAL ID:200903025096492004
棒状化粧料容器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000191437
Publication number (International publication number):2002000349
Application date: Jun. 26, 2000
Publication date: Jan. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明は使用時において棒状化粧料を外筒に対して繰り出し、使用後は棒状化粧料を外筒内に繰り下げる構成とされた棒状化粧料容器に関し、棒状化粧料に折れや抜けが発生することを防止することを課題とする。【解決手段】 スリーブ11と、操作部13を操作することによりスリーブ11に対して昇降する中皿12Aと、この中皿12Aに接合するよう充填形成され中皿12Aの動作に伴い昇降動作して繰り出し/繰り下げられる棒状化粧料14とを具備する棒状化粧料容器において、中皿12Aと棒状化粧料14とが接合される位置に、中皿12Aを貫通する貫通孔19Aを形成する。そして、この貫通孔19A内に棒状化粧料14の一部14aが入り込むよう構成することにより、棒状化粧料14が中皿12Aから抜けたり、また折れたりすることを防止する。
Claim (excerpt):
外筒と、操作部を操作することにより前記外筒に対して昇降する中皿と、該中皿に接合するよう充填形成され該中皿の動作に伴い昇降動作して前記外筒の先端部より繰り出し/繰り下げられる棒状化粧料とを具備する棒状化粧料容器において、前記中皿と前記棒状化粧料とが接合される位置に、前記中皿を貫通することにより中皿内部と外筒内周面を連通する貫通部を形成したことを特徴とする棒状化粧料容器。
IPC (3):
A45D 40/00
, A45D 40/02
, A45D 40/16
FI (3):
A45D 40/00 M
, A45D 40/02 Z
, A45D 40/16
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