Pat
J-GLOBAL ID:200903025098021009

衝撃吸収用構造部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 了司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993063516
Publication number (International publication number):1994247239
Application date: Feb. 25, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 自動車用バンパーのステー、鉄道車両の車止め等に有用な衝撃吸収用構造部材を繊維強化プラスチックで形成することにより軽量化し、かつ強化繊維に無機繊維のみを使用した場合に比して衝撃吸収特性を向上する。【構成】 繊維強化プラスチックによってパイプ状に成形したものにおいて、その強化繊維層の無機繊維に重量平均分子量50万以上、引張強度15g/d以上の超高強力ポリエチレンフィラメントを分散、混合する。
Claim (excerpt):
繊維強化プラスチックからなるパイプ状の衝撃吸収用構造部材であり、その強化繊維層の無機繊維に重量平均分子量50万以上、引張強度15g/d以上の超高強力ポリエチレンフィラメントを分散、混合していることを特徴とする衝撃吸収用構造部材。
IPC (4):
B60R 19/04 ,  B60R 19/24 ,  C08L101/00 LSY ,  B61K 7/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-372436
  • 特開昭62-184110
  • 特開昭63-078734
Show all

Return to Previous Page