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J-GLOBAL ID:200903025106529653
画像処理装置及び方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996192577
Publication number (International publication number):1998042152
Application date: Jul. 22, 1996
Publication date: Feb. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 エッジ強調補正における必要回路構成を簡略化した画像処理装置を提供する。【解決手段】 入力された画像信号を明度信号および色度信号に色分解する第1の色空間変換手段102と、分化した明度信号に対してNラインの遅延を行なうとともに色度信号に対してN/2ラインの遅延をおこなう遅延手段103と、明度信号に対して画像エッジ部を抽出する画像エッジ量抽出手段113と、色度信号に対して彩度成分を抽出する彩度量抽出手段114と、彩度抽出手段114で抽出される彩度成分が大きい場合には色度補正に対する分配比率が明度補正に対するそれより高く、また該彩度成分が小さい場合には明度補正に対する分配比率が色度補正に対するそれより高くなるよう抽出画像エッジ部にエッジ部の強調量を分配する画像エッジ強調量分配手段116とを備える。
Claim (excerpt):
入力された画像信号に尖鋭度補正を行う画像処理装置であって、前記入力された画像信号を明度信号から色度信号を抽出する抽出手段と、前記明度信号に基づきエッジ量を抽出するエッジ量抽出手段と、前記色度信号に基づき彩度成分を抽出する彩度抽出手段と、前記彩度抽出手段で抽出される彩度成分に応じて前記エッジ量抽出手段で抽出されたエッジ量に基づくエッジ部の強調量を前記明度信号と前記色度信号とに分配する分配手段と、前記分配手段で分配されたエッジ部の強調量で前記明度信号および色度信号を補正するエッジ強調手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4):
H04N 1/60
, G06T 5/00
, G06T 5/20
, H04N 1/46
FI (4):
H04N 1/40 D
, G06F 15/68 310 A
, G06F 15/68 400 A
, H04N 1/46 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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カラー画像処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-132986
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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カラー画像輪郭強調・弛緩処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-337354
Applicant:日本電信電話株式会社
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画像のシャープネス処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-169014
Applicant:大日本スクリーン製造株式会社
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