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J-GLOBAL ID:200903025111836424

車両懸架装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平田 義則 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991287877
Publication number (International publication number):1994183237
Application date: Nov. 01, 1991
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 慣性モーメントに対する十分な制振性が得られて操縦安定性を向上できるようにすること。【構成】 車体側と各車輪側の間に介在され、減衰係数変更手段aにより減衰係数を変更可能なショックアブソーバbと、各ショックアブソーバbが設けられている位置近傍のばね上上下速度を検出するばね上上下速度検出手段cと、車体のピッチレートを検出するピッチレート検出手段dと、車体のロールレートを検出するロールレート検出手段eと、各ショックアブソーバbの減衰係数を、ばね上上下速度とピッレートとロールレートとにより求めた制御信号に基づき制御する減衰係数制御手段fとを備えていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
車体側と各車輪側の間に介在され、減衰係数変更手段により減衰係数を変更可能なショックアブソーバと、各ショックアブソーバが設けられている位置近傍のばね上上下速度を検出するばね上上下速度検出手段と、車体のピッチレートを検出するピッチレート検出手段と、車体のロールレートを検出するロールレート検出手段と、各ショックアブソーバの減衰係数を、ばね上上下速度とピッレートとロールレートとにより求めた制御信号に基づき制御する減衰係数制御手段と、を備えていることを特徴とする車両懸架装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 特開平3-217313
  • 特開昭61-236938
  • 特表平1-502972
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Cited by examiner (4)
  • 特開平3-276807
  • 特開平3-217313
  • 特開昭61-236938
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