ファクシミリ装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997311307
Publication number (International publication number)：1999136452
Application date： Oct. 28, 1997
Publication date： May. 21, 1999
Summary：

【要約】【課題】不良部品の修理,交換を促すことにより、画データの取込みに関して常に良好な状態での原稿読取を可能とする。【解決手段】オペレータの読取開始の指示を受けたならば読取りを開始する。このとき、スキャナの光源を点灯し(S1)、光源の光量が安定するのを待つために、ある一定時間(通常1秒程度)経過してから(S2)読取りを開始するが、読取りを開始する前、白基準体からの反射光を測定し、光源のピーク値を採取する(S3)。この値は、値が大きければ光源光量が強いことになり、値が小さければ光源の光量が弱いか白基準体が汚れていると判断できる(S4)。ピーク値が所定値以上であれば読取りを開始し(S5)、ピーク追従補正しきれないほど低い値であれば、不良部品の修理,交換を促す(S6)。

Claim (excerpt)：

原稿読取装置として光電式画像読取装置を有するファクシミリ装置において、読取り時、光源を点灯したときに、ある一定の時間を経過しても光源のピークレベルがある一定の値に達しないときは、光源の光量が不足していると判断し、部品の修理,交換を促す機能を有することを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (3)：

H04N 1/04 101 , G06T 1/00 , H04N 1/00 106

FI (3)：

H04N 1/04 101 , H04N 1/00 106 C , G06F 15/64 325 C

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開昭63-046057
特開平2-090139
特開平2-179066

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