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J-GLOBAL ID:200903025128631206

充電装置付き駐車装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 光正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997236088
Publication number (International publication number):1998124719
Application date: Jan. 14, 1991
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 駐車エリアに有料で駐車中に有料で充電すること、及び充電先行/料金後払い方式でも確実な料金収受を可能にする。【解決手段】 車両が駐車エリアに入ると、車両感知部が感知し、車両退出阻止機がロック動作して車両の退出を阻止し、駐車時間に応じた又は一律の駐車料金が表示される。充電ケーブルで車両のバッテリと電源とを接続すると、定格容量まで充電して充電料金が表示される。表示された駐車料金と充電料金の合計額を支払うと、車両退出阻止機のロックが解除されて、車両の退出が可能になる。
Claim (excerpt):
所定駐車エリア内の車両を感知するための車両感知部と、後記阻止機駆動部により動作された場合に前記駐車エリアからの車両の退出を阻止し、また動作を解除された場合に前記駐車エリアからの車両の退出を許容する車両退出阻止機と、後記制御部からのロック指令に基づいて前記車両退出阻止機に阻止動作をさせ、前記制御部からのロック解除指令に基づいて前記車両退出阻止機の阻止動作を解除する阻止機駆動部と、前記車両感知部からの感知信号に基づいて駐車時間を計測する駐車時間計測部と、駐車時間に対応する駐車料金を算出し、もしくは駐車時間に係わりなく一律の駐車料金を読出して表示する駐車料金算出部と、電源部と、その電源部と前記駐車エリアに駐車している車両のバッテリとを後記充電駆動部及び充電ケーブルを介して接続する接続部と、前記充電ケーブルによる前記電源部と前記バッテリとの接続を検知する接続検知部と、前記充電ケーブルにより接続された前記バッテリの電気容量を検出する容量検出部と、後記充電駆動部による充電時間を計測する充電時間計測部と、充電時間に応じて充電料金を計算して表示する充電料金算出部と、前記駐車料金算出部及び前記充電料金算出部により算出された料金額の合計額について精算処理を行う料金収受部と、前記車両感知部からの感知信号の出力時間が所定時間以上継続した場合にロック指令信号を前記阻止機駆動部に出力し、前記容量検出部の検出値に基づいて定格容量に達するまで、後記充電駆動部に充電指令信号を出力し、前記料金収受部が収受する金額Xと前記駐車料金算出部及び前記充電料金算出部により算出された料金額の合計額YとがX≧Yの条件を満たす場合に前記ロック解除指令信号を前記阻止機駆動部に出力する前記制御部と、前記制御部からの充電指令信号に基づいて電源部より前記充電ケーブルを介して接続されている前記バッテリに充電する充電駆動部とを有することを特徴とする充電装置付き駐車装置。
IPC (4):
G07B 15/00 ,  B60L 11/18 ,  G07F 17/24 ,  H02J 7/00
FI (4):
G07B 15/00 N ,  B60L 11/18 C ,  G07F 17/24 ,  H02J 7/00 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭57-123488
  • 特開昭2-093796

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