Pat
J-GLOBAL ID:200903025141201776

自動車のドア構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奥山 尚一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001365479
Publication number (International publication number):2003166371
Application date: Nov. 30, 2001
Publication date: Jun. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ドアハンドルの操作代を一定にするためのラッチロッドの長さ調整が不要な自動車のドア構造を提供する。【解決手段】 自動車のドアパネルに、ロックを解除するためのドアハンドルを取り付け、該ドアハンドルの開閉操作に応じて、車体側の係止部材と係合することによりドアがロックされるドアラッチを、前記ドアパネルに取り付けると共に、これらのドアハンドルとドアラッチとを連結し、前記ドアハンドルの開閉操作力をドアラッチに伝達する連結部材を設けた自動車のドア構造において、前記ドアパネル13,15の内部に、ドアハンドル取付部19とドアラッチ取付部21との固定部29,33を有し、かつ、これらのドアハンドル取付部19とドアラッチ取付部21との間隔Lを一定に保持するブレイス23を配設している。
Claim (excerpt):
自動車のドアパネルに、ロックを解除するためのドアハンドルを取り付け、該ドアハンドルの開閉操作に応じて、車体側の係止部材と係合することによりドアがロックされるドアラッチを、前記ドアパネルに取り付けると共に、これらのドアハンドルとドアラッチとを連結し、前記ドアハンドルの開閉操作力をドアラッチに伝達する連結部材を設けた自動車のドア構造において、前記ドアパネルの内部に、前記ドアハンドルの取付部とドアラッチの取付部との固定部を有し、かつ、これらのドアハンドル取付部とドアラッチ取付部との間隔を一定に保持するブレイスを配設したことを特徴とする自動車のドア構造。
IPC (2):
E05B 65/20 ,  B60J 5/10
FI (2):
E05B 65/20 ,  B60J 5/10 H
F-Term (12):
2E250AA21 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ09 ,  2E250JJ43 ,  2E250KK01 ,  2E250LL01 ,  2E250LL05 ,  2E250MM05 ,  2E250PP02 ,  2E250PP12 ,  2E250QQ05 ,  2E250QQ09

Return to Previous Page