Pat
J-GLOBAL ID:200903025166104368

生物学的嫌気・好気循環式空気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000404097
Publication number (International publication number):2002177731
Application date: Dec. 11, 2000
Publication date: Jun. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 設備費、運転費が安価で、大気や排ガス中に含まれる多種類の有害物質等を高い除去効率で処理することが可能な空気浄化装置を提供するにある。【解決手段】充てん塔1の下部に脱窒槽2と硝化槽3を設け、脱窒槽2で嫌気性微生物によって処理された循環脱窒液は、ポンプ10によって汲み上げられ、散水設備6により充てん塔内の前段の担体充てん層4に散水され、硝化槽3で好気性微生物によって処理された循環硝化液は、ポンプ11によって汲み上げられ、散水設備7により充てん塔内の後段の担体充てん層5に散水され、充てん塔内の前・後段の各々の担体充てん層で微生物によって処理された後落下し、充てん塔1内の担体充てん層4、5と下部の脱窒槽2や硝化槽3の間で循環して流れることを特徴とする空気浄化装置。
Claim (excerpt):
担体充てん層を通過することによって気中の有害物質等を除去する充てん塔式の空気浄化装置において、充てん塔内の前段と後段に別々の担体充てん層を設け、各々に異なる性質の液体を散水することを特徴とする。
IPC (3):
B01D 53/38 ,  B01D 53/77 ,  A61L 9/01
FI (2):
A61L 9/01 P ,  B01D 53/34 116 C
F-Term (20):
4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC03 ,  4C080CC07 ,  4C080MM33 ,  4C080QQ11 ,  4D002AA02 ,  4D002AA12 ,  4D002AB02 ,  4D002AC10 ,  4D002BA02 ,  4D002BA04 ,  4D002BA05 ,  4D002BA06 ,  4D002BA17 ,  4D002CA01 ,  4D002DA02 ,  4D002EA02 ,  4D002HA06

Return to Previous Page