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J-GLOBAL ID:200903025173129040

液体漂白剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994010989
Publication number (International publication number):1995216390
Application date: Feb. 02, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 貯蔵安定性に極めて優れ、また染料の脱色を引き起こさない液体漂白剤を提供する。【構成】 (a)過酸化水素、(b)過酸化水素と反応して有機過酸を生成する漂白活性化剤、(c)式(I)で表される化合物及び(d)炭素数8〜24のアルキル基又はアルケニル基、或いは炭素数8〜24のアルキル基で置換されたアリール基を少なくとも1個有する界面活性剤を含有する液体漂白剤組成物。【化1】〔式中、R1は炭素数1〜20のアルキル基もしくはアルケニル基等、A は-SO3M(Mは陽イオン基) 、-OCOR2(R2は炭素数1〜20のアルキル基等) 、-OH等で置換していてもよいアリール基等を示す。〕
Claim (excerpt):
下記(a) 成分、(b) 成分、(c) 成分及び(d) 成分を含有することを特徴とする液体漂白剤組成物。(a) 成分:過酸化水素(b) 成分:過酸化水素と反応して有機過酸を生成する漂白活性化剤(c) 成分:一般式(I)で表される化合物【化1】〔式中、R1:直鎖もしくは分岐鎖の炭素数1〜20のアルキル基もしくはアルケニル基を示すか、又は、該アルキル基もしくはアルケニル基で置換していてもよいアリール基を示す。【化2】で置換していてもよいアリール基を示すか又は直鎖もしくは分岐鎖の炭素数1〜20のアルキル基もしくはアルケニル基で置換していてもよいアリール基を示す。ここで、M は陽イオン基を示し、R2は直鎖もしくは分岐鎖の炭素数1〜20のアルキル基もしくはアルケニル基を示すか、又は該アルキル基もしくはアルケニル基で置換していてもよいアリール基を示す。〕(d) 成分:下記(i)〜(ii)からなる群より選ばれる少なくとも一種の界面活性剤。(i)直鎖又は分岐鎖の炭素数8〜24のアルキル基又はアルケニル基を少なくとも1個有する界面活性剤。(ii)炭素数8〜24のアルキル基で置換されたアリール基を少なくとも1個有する界面活性剤。
IPC (3):
C11D 3/395 ,  C11D 3/20 ,  D06L 3/02

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