Pat
J-GLOBAL ID:200903025182403855
電子レンジ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994009182
Publication number (International publication number):1995217905
Application date: Jan. 31, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 別途の生解凍用の調理具を不要として生解凍調理時の使い勝手を向上する。【構成】 外箱内に、調理室2を設けると共に、マグネトロン3や導波管4等からなるマイクロ波供給手段を設ける。導波管4に、調理室2の内側壁部の中間部及び下部に位置する上部供給口5及び下部供給口6を設ける。調理室2内の底部に、凹状部10の外周部にフランジ部9を有する回転網8を設ける。回転網8は、駆動機構12により回転される回転軸11に取付けられて回転する。回転網8の上面部に、被加熱物Aを支持するための耐熱ガラス製の回転皿13を着脱可能に載置する。このとき、回転網8の凹状部10と回転皿13との間には、例えば12mmの断熱空間が形成される。生解凍の調理を実行する場合には、被加熱物Aを、回転皿13上に別途の治具を用いずに直接載置する。
Claim (excerpt):
調理室と、この調理室内にマイクロ波を供給するマイクロ波供給手段と、前記調理室の底部に設けられ周囲にフランジ部を有する凹状をなし駆動機構により回転される回転網と、この回転網上に該回転網の凹状部との間に空間を存した状態に載置され該回転網によって回転駆動される被加熱物支持用の回転皿とを具備してなる電子レンジ。
IPC (2):
F24C 7/02 511
, F24C 7/02 551
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all
Return to Previous Page