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J-GLOBAL ID:200903025185078700
アニオン交換体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996027850
Publication number (International publication number):1997221523
Application date: Feb. 15, 1996
Publication date: Aug. 26, 1997
Summary:
【要約】【課題】 交換容量、即ち中性塩分解容量が極めて大きく、耐熱性に優れ、しかも樹脂が破砕したり亀裂を生じ難いアニオン交換樹脂を提供する。【解決手段】 架橋性アニオン交換体であって、下記一般式(I)【化1】(一般式(I)中、Aは炭素数3〜6の直鎖状、環状又は分岐状アルキレン基、又は炭素数5〜7のアルコキシメチレン基を表わし、X、Yはアンモニウム塩に配位した対イオンを示す。)で表わされる繰り返し単位を構成要素として含有するアニオン交換体。
Claim (excerpt):
架橋性アニオン交換体であって、下記一般式(I)【化1】(一般式(I)中、Aは炭素数3〜8の直鎖状、環状又は分岐状アルキレン基、又は炭素数4〜8のアルコキシメチレン基を表わし、R1、R2、R3、R4、R5、R6は同じか又は異なっていてもよい炭素数1〜4のアルキル基、或いはアルカノール基を示し、X及びYはアンモニウム基に配位した対イオンを示す。ベンゼン環Dは、更にアルキル基或いはハロゲン原子で置換されていてもよい。)で示される繰り返し単位を構成要素として含有することを特徴とするアニオン交換体。
IPC (2):
C08F212/14 MJY
, B01J 41/14
FI (2):
C08F212/14 MJY
, B01J 41/14 B
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