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J-GLOBAL ID:200903025196385477
電子メール配送装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993143312
Publication number (International publication number):1995143163
Application date: Jun. 15, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、遅延配信を行うメールを送信時刻が来るまで保留しておき、且つ前記送信時刻が来ると前記メールを自動的に宛先に送信することを目的としている。【構成】 本発明において、利用者50は利用者エージェント1を操作してメールを作成すると共に、このメールの送信時刻を指定する。利用者エージェント1は作成したメールに前記送信時刻を付加して送信待ちメールボックス2に格納する。遅延配信実行部3は送信待ちメールボックス2内のメールの送信時刻が来ると、前記メールを取り出して転送メールボックスス4に積む。メール転送部5は転送メールボックスス4に積まれたメールを順番にその宛先に配送する。遅延配信履歴リスト格納部6には前記メールの送信、未送信情報が入っているため、利用者50はこれを利用者エージェント1に表示させ、これを見て、不必要なメールの取り消し指示を出すことにより、送信待ちメールボックス2から前記メールを削除する。
Claim (excerpt):
作成したメールをその宛先に回線を介して電子的に送信する電子メール配送装置において、作成したメールを保管する保管手段と、利用者に前記メールを送信する送信時刻を指定させる指定手段と、この指定手段により指定された送信時刻と現在時刻とを比較する比較手段と、この比較手段により前記送信時刻が現在時刻に到達したことが検出されると、前記保管手段から該当のメールを取り出して、このメールをその宛先に送信するメール送信手段とを具備したことを特徴とする電子メール配送装置。
IPC (2):
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