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J-GLOBAL ID:200903025202815233

分解性重合体及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 最上 正太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997245117
Publication number (International publication number):1998324738
Application date: Sep. 10, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【解決手段】 3個以上のカルボキシル基を有する多価カルボン酸及び/又はその無水物もしくは3個以上のヒドロキシル基を有する脂肪族多価アルコールを多官能性中心化合物とした脂肪族ヒドロキシカルボン酸ユニットを有する星型高分子を、2個以上のヒドロキシル基を有する脂肪族多価アルコールもしくは2個以上のカルボキシル基を有する多価カルボン酸及び/又はその無水物で連結させた構造を有する分解性重合体およびその製造方法。【効果】 本発明の分解性重合体は、着色が少なく、溶融張力が高く、各種成形法、特にブロー成形、発泡成形において優れた成形加工性を有し、高い透明性を有する。
Claim (excerpt):
成分(A)として、脂肪族ヒドロキシカルボン酸、成分(B)として、(b-1) 3個以上のカルボキシル基を有する多価カルボン酸、(b-2) 3個以上のカルボキシル基を有する多価カルボン酸の無水物、及び、(b-3) 3個以上のヒドロキシル基を有する脂肪族多価アルコール、からなる群から選択された少なくとも一種、及び成分(C)として、成分(B)とエステル化反応し得る、(c-1) 2個以上のカルボキシル基を有する多価カルボン酸、(c-2) 2個以上のカルボキシル基を有する多価カルボン酸の無水物、及び、(c-3) 2個以上のヒドロキシル基を有する脂肪族多価アルコール、からなる群から選択された少なくとも一種を、触媒の存在下に脱水縮合反応することを特徴とする分解性重合体の製造方法。
IPC (4):
C08G 63/06 ,  C08G 63/60 ,  C08G 63/78 ,  C08G 63/88
FI (4):
C08G 63/06 ,  C08G 63/60 ,  C08G 63/78 ,  C08G 63/88
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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