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J-GLOBAL ID:200903025203080334

生産工程の分析に資するデータ集計方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993212024
Publication number (International publication number):1995065076
Application date: Aug. 27, 1993
Publication date: Mar. 10, 1995
Summary:
【要約】【構成】 生産工程の観測に際し、各要素作業の開始時ないし終了時に各要素作業に該当するバーコードを無線ハンディターミナル1によって作業コード表から読み取り、読み取ったバーコードデータおよび読み取り時刻を通信手段を介してパーソナルコンピュータシステム2に送信し、観測作業の終了後に、コンピュータ2において予め設定したプログラムにしたがって、先のバーコードの読み取り時から後のバーコードの読み取り時までの間を各要素作業に要した作業時間として算出するとともに、算出したデータを集計し、所定の表ないしグラフを自動作成する。【効果】 観測者による時間計測を行う必要がなくなり、観測終了後に、直ちに生産工程の分析に資する表ないしグラフを作成することができる。
Claim (excerpt):
予め生産工程を構成する各要素作業ごとにバーコードを設定した作業コード表を作成し、生産工程の観測に際し、各要素作業の開始時ないし終了時に各要素作業に該当するバーコードを入力手段によって作業コード表から読み取り、読み取ったバーコードデータおよび読み取り時刻を通信手段を介してコンピュータに送信し、観測作業の終了後に、コンピュータにおいて予め設定したプログラムにしたがって、先のバーコードの読み取り時から後のバーコードの読み取り時までの間を各要素作業に要した作業時間として算出するとともに、算出したデータを集計し、所定の表ないしグラフを自動作成することを特徴とする生産工程の分析に資するデータ集計方法。
IPC (3):
G06F 17/60 ,  G07C 3/14 ,  B23Q 41/08

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