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J-GLOBAL ID:200903025203357913

ループ状伝送路での障害箇所検出方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993349280
Publication number (International publication number):1995202923
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 互いに方向の異なる2本の伝送路によりループ状に接続されたループ状伝送路において、伝送路の障害発生の検出と障害発生箇所を検出する。【構成】 主局6は従局1〜5に対し、伝送路7,8を介してデータの送受信を行い、かつ送信データが伝送路を一周し主局6にループバックされるのを監視し、障害発生時にはループバックデータの未受信により伝送路の障害発生を検出する。障害発生検出後、主局6はループバック異常を検出した伝送路に対し、調査用ポーリングデータを各従局宛に送信し、従局は自局のアドレスを書き込んだポーリング応答を送信し、主局6はどの従局からの応答をどの方向から受信したかにより、障害発生箇所を検出する。
Claim (excerpt):
主局と複数の従局とを互いに方向の異なる2本の伝送路によりループ状に接続されたループ式データ伝送システムにおいて、互いに方向の異なる2本の伝送路の障害発生の検出と障害発生箇所を検出する検出手段を備えることを特徴とするループ状伝送路での障害箇所検出方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-076949
  • 特開昭63-242044
  • 特開平1-106654

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