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J-GLOBAL ID:200903025219994506

水素発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002319547
Publication number (International publication number):2004149394
Application date: Nov. 01, 2002
Publication date: May. 27, 2004
Summary:
【課題】一酸化炭素や二酸化炭素を副生せずに水素を生成することができ、かつ水素とともに燃料電池が必要とする水を同時に供給することができる水素発生装置を提供する。【解決手段】水を収納するためのタンク10と、水との化学反応により水素を生成する金属を収納する反応容器20と、該反応容器を収納するための収納部と、該収納部に接して設けられ、前記反応容器を加熱するための加熱手段30、32と、前記タンクから前記収納部に収納された反応容器に水を供給する導入管12と、前記反応容器内で生成した水素及び未反応の水を前記タンク内に導入するための戻り管14と、該タンク内の水素及び水を排出するための前記タンクから延びる排出管16とを含んでなり、前記反応容器20が前記収納部に対して着脱可能であることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
水を収納するためのタンクと、水との化学反応により水素を生成する金属を収納する反応容器と、該反応容器を収納するための収納部と、該収納部に接して設けられ、前記反応容器を加熱するための加熱手段と、前記タンクから前記収納部に収納された反応容器に水を供給する導入管と、前記反応容器内で生成した水素及び未反応の水を前記タンク内に導入するための戻り管と、該タンク内の水素及び水を排出するための前記タンクから延びる排出管とを含んでなり、前記反応容器が前記収納部に対して着脱可能であることを特徴とする水素発生装置。
IPC (2):
C01B3/08 ,  H01M8/06
FI (2):
C01B3/08 Z ,  H01M8/06 G
F-Term (2):
5H027AA02 ,  5H027DD05

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