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J-GLOBAL ID:200903025220174385

通信方法およびその方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993017411
Publication number (International publication number):1994232922
Application date: Feb. 04, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 伝送路のデータ伝送誤り率に対応して送信レベルの制御、あるいは符号化方式の変更を適応的に行うことができる通信方法およびその装置を提供することを目的とする。【構成】 畳み込み符号化回路11は送信機1の符号化変調方式に対応した並列畳み込み符号化を行う。信号割当回路12はこの並列符号化出力信号について信号割当を行う。変調回路23は搬送波信号を直交変調する。制御情報受信回路21は制御情報信号を受信する。出力レベル制御回路22は制御情報に基づいて出力増幅回路24の出力電力を制御する。復調回路30は、送信機1からの受信信号を直交検波する。ビタビ復号器41は、復調回路30から入力されるI信号およびQ信号からビタビ復号方式によりデータを復号する。受信状態監視回路42はパスメトリックに基づいて伝送路50上のデータ伝送誤り率を評価し制御信号を生成する。制御情報送信回路43は制御信号を送信機1に送信する。
Claim (excerpt):
トレリス符号化変調方式により符号化変調された信号を送信し、前記符号化変調された信号を受信して最小ステートメトリックを所定の回数累加算し、 前記累加算の結果に基づいて前記符号化変調された信号の送信電力の設定を行う通信方法。
IPC (5):
H04L 27/00 ,  H03M 13/12 ,  H04L 25/08 ,  H04L 27/34 ,  H04L 27/18
FI (2):
H04L 27/00 B ,  H04L 27/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-171763
  • 特開昭57-047225
  • 特開平4-354422
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