Pat
J-GLOBAL ID:200903025222165979
プローバ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991190463
Publication number (International publication number):1993036765
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】半導体チップ上の電極パッドについたプローブカードの針跡を記憶することにより、プローバのオーバドライブを自動的に補正する。【構成】半導体チップの電極パッドについた針跡を認識するカメラ2と、このカメラ2で映された画像信号を画像処理制御部6と二値化部7とで処理し、アドレス指定部8の指示により記憶する記憶部A10と、何回か接触後の針跡を前記同様に記憶する記憶部B11と、プローバ制御部5からの、画像比較の命令により、記憶部A10と記憶部B11から読み出されたデータに基づいて比較画像を作成する比較部12と、この比較画像に基づき、2つの記憶画像の類似度を認識し、その判断結果に応じて、ステージ3の駆動命令を出すプローバ制御部5とを有する。
Claim (excerpt):
ウエハ上に形成された半導体チップの電極パッドに針を接触させ、電気検査を行なうプローバにおいて、前記電極パッドについた針跡を確認する画像認識部と、この画像認識部からの信号を記憶する記憶部と、何回か接触後の針跡を認識しその信号を記憶する記憶部と、前記2つの信号を比較する比較部と、この比較部の結果に基づきプローバを制御するプローバ制御部とを有することを特徴とするプローバ。
IPC (2):
H01L 21/66
, G06F 15/62 405
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