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J-GLOBAL ID:200903025223802441
ガスバリア性フイルムおよびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000101654
Publication number (International publication number):2001277443
Application date: Apr. 04, 2000
Publication date: Oct. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】高湿度下では吸湿により、酸素バリア性が極端に低下するというポリビニルアルコール系樹脂の特性を改良し、高湿度化でも優れたガスバリア性を有し、かつ透明性に優れたガスバリア性フイルムを提供すること。【解決手段】熱可塑性樹脂フイルムと、下記(1)〜(3)のいずれか1種からなる高分子ガスバリア層との積層フイルムにおいて、該高分子ガスバリア層の温度23°C、湿度90%RH下で測定した酸素透過係数(μm・ml/m2・day・atm)が200以下であるフイルム。(1)ポリビニルアルコール系樹脂とケイ素アルコキシドの部分加水分解重縮合物との混合物(2)ポリビニルアルコール系樹脂と該部分加水分解重縮合物との反応生成物(3)ポリビニルアルコール系樹脂、該部分加水分解重縮合物および該反応生成物との混合物
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂フィルムと、下記(1)〜(3)のいずれか1種からなる高分子ガスバリア層との積層フイルムにおいて、該高分子ガスバリア層の温度23°C、湿度90%RH下で測定した酸素透過係数(μm・ml/m2・day・atm)が200以下であることを特徴とするガスバリア性フイルム。(1)ポリビニルアルコール系樹脂とケイ素アルコキシドの部分加水分解重縮合物との混合物(2)ポリビニルアルコール系樹脂と該部分加水分解重縮合物との反応生成物(3)ポリビニルアルコール系樹脂、該部分加水分解重縮合物および該反応生成物との混合物
IPC (2):
B32B 27/30 102
, B32B 27/00 101
FI (2):
B32B 27/30 102
, B32B 27/00 101
F-Term (24):
4F100AH06B
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK07
, 4F100AK21B
, 4F100AK52B
, 4F100AK69B
, 4F100AL05B
, 4F100AL06B
, 4F100BA02
, 4F100BA15
, 4F100EH462
, 4F100EJ862
, 4F100GB15
, 4F100GB23
, 4F100JB16A
, 4F100JD01
, 4F100JD01B
, 4F100JD03
, 4F100JD03B
, 4F100JK06
, 4F100JK14
, 4F100JN01
, 4F100YY00B
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