Pat
J-GLOBAL ID：200903025227522753
感光感熱記録材料及び画像形成方法
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
中島 淳 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997007531
Publication number (International publication number)：1998207003
Application date： Jan. 20, 1997
Publication date： Aug. 07, 1998
Summary：
【要約】【課題】 赤外レーザー光を用いて記録を行うことができ、現像液等の使用が不要で、不要な廃棄物の発生がない、完全ドライで白黒の鮮明でコントラストの高い画像を形成しうる感光感熱記録材料を提供する。【解決手段】 支持体上に感光感熱記録層を設けた感光感熱記録材料であって、該感光感熱記録層が、有機銀塩とその現像剤とを、そのいずれか一方が熱応答性マイクロカプセルに内包され、他方がカプセル外に分散された形態で含有し、さらに、カプセル壁材の可塑化能を有し、光照射により硬化する重合性モノマー及び有機ボレート塩に代表される光重合開始剤からなる、マイクロカプセルの壁材を可溶化し、且つ、光照射により硬化する組成物を含有する。
Claim (excerpt)：
支持体上に感光感熱性記録層を設けた感光感熱記録材料において、該感光感熱性記録層が、熱応答性マイクロカプセルに内包された有機銀塩、熱応答性マイクロカプセルの外に分散された有機銀塩の還元剤、及び該熱応答性マイクロカプセルを可塑化し、且つ、光照射により硬化しうる組成物を含有する、ことを特徴とする感光感熱記録材料。
IPC (5)：
G03C 1/498 502
, G03F 7/004 514
, G03F 7/029
, G03F 7/06 501
, G03F 7/26 521
G03C 1/498 502
, G03F 7/004 514
, G03F 7/029
, G03F 7/06 501
, G03F 7/26 521
