Pat
J-GLOBAL ID：200903025231033090

骨形成促進剤

Inventor：
河野 茂生

About 河野 茂生


Applicant, Patent owner：
河野 茂生

About 河野 茂生


Agent (4)： 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  大▲高▼ とし子 ,  ▲高▼津 一也
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005235601
Publication number (International publication number)：2006083161
Application date： Aug. 16, 2005
Publication date： Mar. 30, 2006
Summary：
【課題】 積極的に骨形成を促進して、発育期にあるヒトの骨部の形成を助長し、又、骨疾患のみならず、関節部におけるリウマチなどによる骨の変形を予防・治療することができる顕著な効果を有する骨形成促進剤や、骨形成促進作用と骨吸収抑制作用の両作用を有する骨粗鬆症等の骨疾患の予防・治療薬や、これらの作用を含有する機能性食品、飼料を提供することにある。【解決手段】 天然産イオン交換体と、ナトリウム塩水溶液、カリウム塩水溶液、カルシウム塩水溶液、マグネシウム塩水溶液、アンモニア水、アンモニウム塩水溶液、無機酸水溶液、有機酸水溶液、海水、塩湖水、温泉水のいずれかとを接触させ、前記天然産イオン交換体の含有成分をイオン交換により溶出し、次いでこの溶出液を天然産イオン交換体から分離することにより得られる特殊塩サルデ・チエラを有効成分とする。
Claim (excerpt)：
天然産イオン交換体と、ナトリウム塩水溶液、カリウム塩水溶液、カルシウム塩水溶液、マグネシウム塩水溶液、アンモニア水、アンモニウム塩水溶液、無機酸水溶液、有機酸水溶液、海水、塩湖水、温泉水のいずれかとを接触させ、前記天然産イオン交換体の含有成分をイオン交換により溶出し、次いでこの溶出液を天然産イオン交換体から分離することにより得られる特殊塩サルデ・チエラを有効成分とすることを特徴とする骨疾患の予防・治療薬。
IPC (7)：
A61K 33/00 ,  A23L 1/304 ,  A23L 2/38 ,  A61K 33/14 ,  A61P 19/00 ,  A61P 19/10 ,  C01F 11/00
FI (7)：
A61K33/00 ,  A23L1/304 ,  A23L2/38 B ,  A61K33/14 ,  A61P19/00 ,  A61P19/10 ,  C01F11/00
F-Term (28)：
4B017LC03 ,  4B017LK02 ,  4B017LK03 ,  4B018MD03 ,  4B018MD04 ,  4B018ME05 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086HA02 ,  4C086HA04 ,  4C086HA24 ,  4C086HA26 ,  4C086HA27 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZA97 ,  4G076AA06 ,  4G076AA07 ,  4G076AB02 ,  4G076AB21 ,  4G076BA25 ,  4G076BA26 ,  4G076BC04 ,  4G076BE04 ,  4G076BE08 ,  4G076DA16
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
Show all
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-019066
  • 特開昭62-190051

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM