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J-GLOBAL ID:200903025235193823
車両用表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991225021
Publication number (International publication number):1993046087
Application date: Aug. 09, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】車両の現在地周辺の道路地図上に、車両の現在の走行状況に応じた最適な範囲の交通渋滞,道路工事,交通規制などの動的道路情報を重ねて表示する車両用表示装置を提供する。【構成】少なくとも進行方向検出手段で検出された車両の進行方向,走行速度検出手段で検出された走行速度,および位置検出手段で検出された現在位置から目的地設定手段で設定された目的地までの距離を含む車両の現在の走行状況に応じて、動的道路情報入力手段で入力された動的道路情報の表示範囲を算出する表示範囲算出手段と、この表示範囲内の動的道路情報を抽出する情報抽出手段と、位置検出手段によって検出された車両の現在位置周辺の静的道路情報を静的道路情報記憶手段から読み出し、その静的道路情報に情報抽出手段によって抽出された動的道路情報を対応づけて表示する表示手段とを備え、常に乗員に最適な範囲の動的道路情報を表示する。
Claim (excerpt):
車両の現在位置を検出する位置検出手段と、目的地を設定する目的地設定手段と、前記車両の進行方向を検出する進行方向検出手段と、前記車両の走行速度を検出する走行速度検出手段と、少なくとも道路地図を含む静的道路情報を記憶する静的道路情報記憶手段と、少なくとも交通渋滞,道路工事および交通規制を含む動的道路情報を入力する動的道路情報入力手段と、少なくとも前記進行方向検出手段で検出された前記車両の進行方向,前記走行速度検出手段で検出された前記走行速度,および前記位置検出手段で検出された前記現在位置から前記目的地設定手段で設定された前記目的地までの距離を含む車両の現在の走行状況に応じて、前記動的道路情報入力手段で入力された前記動的道路情報の表示範囲を算出する表示範囲算出手段と、前記動的道路情報入力手段で入力された前記動的道路情報の中から、前記表示範囲算出手段で算出された前記表示範囲内の動的道路情報を抽出する情報抽出手段と、前記位置検出手段によって検出された前記車両の現在位置周辺の静的道路情報を前記静的道路情報記憶手段から読み出し、その静的道路情報に前記情報抽出手段によって抽出された動的道路情報を対応づけて表示する表示手段とを備えることを特徴とする車両用表示装置。
IPC (5):
G09B 29/10
, G01C 21/00
, G06F 15/40 530
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
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