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J-GLOBAL ID:200903025239732621
複数の画像出力装置を制御する装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
米澤 明 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994050198
Publication number (International publication number):1995261957
Application date: Mar. 22, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 複数の画像出力装置を効率的に動作させて、印刷の効率を高めるとともに、画像出力装置の待機時の消費電力を低減する。【構成】 画像処理装置からの画像出力要求をジョブ毎に管理するジョブ管理手段2、実行中のジョブの印刷終了時間を算出するジョブ終了時間算出手段5、ジョブ管理手段により管理されたジョブを複数の画像出力装置のうちいずれの画像出力装置10で印刷するかを選択し、選択した画像出力装置へ印刷データを送出する画像出力選択手段3、画像出力要求に応じて各画像出力装置の電源の投入を行うとともに、画像出力要求のない場合に動作中でない画像出力装置の電源の切断を行う電源供給制御手段4、画像出力装置の電源の投入から画像出力可能状態までの時間を算出する画像出力可能時間算出手段6を有し、画像出力要求を受けた際に現在実行中のジョブ終了時間と電源の投入の後の画像出力可能時間を比較して最も早く画像出力ができる画像出力装置を選択して画像出力する。
Claim (excerpt):
画像処理装置からの画像出力を印刷する複数の画像出力装置の制御する装置において、画像処理装置からの画像出力要求をジョブ毎に管理するジョブ管理手段、実行中のジョブの印刷終了時間を算出するジョブ終了時間算出手段、ジョブ管理手段により管理されたジョブを複数の画像出力装置のうちいずれの画像出力装置で印刷するかを選択し、選択した画像出力装置へ印刷データを送出する画像出力選択手段、画像出力要求に応じて各画像出力装置の電源の投入を行うとともに、画像出力要求のない場合に動作中でない画像出力装置の電源の切断を行う電源供給制御手段、画像出力装置の電源の投入から画像出力可能状態までの時間を算出する画像出力可能時間算出手段を有し、画像出力要求を受けた際に現在実行中のジョブ終了時間と電源の投入の後の画像出力可能時間を比較して最も早く画像出力ができる画像出力装置を選択して画像出力することを特徴とする複数の画像出力装置を制御する装置。
IPC (2):
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