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J-GLOBAL ID:200903025249403243

偏光光学素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995274702
Publication number (International publication number):1997090129
Application date: Sep. 27, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】本発明は、偏光光学素子において、可視波長域から近赤外波長域について、従来に比して大きなグリツド周期で、低損失かつ実用上十分な偏光コントラストを有する。【解決手段】波長 400〔nm〕から2000〔nm〕でなる可視波長域から近赤外波長域の光に対して、偏光作用する偏光光学素子において、電場の振動方向が金属グリツドの波数ベクトルの方向と垂直であるP偏光透過率に比して、電場の振動方向が金属グリツドの波数ベクトルの方向と平行であるS偏光透過率を小さくする。
Claim (excerpt):
波長 400〔nm〕から2000〔nm〕でなる可視波長域から近赤外波長域の光に対して、偏光作用する偏光光学素子において、電場の振動方向が金属グリツドの波数ベクトルの方向と垂直であるP偏光透過率に比して、上記電場の振動方向が上記金属グリツドの波数ベクトルの方向と平行であるS偏光透過率が小さいことを特徴とする偏光光学素子。
IPC (3):
G02B 5/30 ,  G02B 5/18 ,  G11B 7/135
FI (3):
G02B 5/30 ,  G02B 5/18 ,  G11B 7/135 A

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