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J-GLOBAL ID:200903025262562180

パワートランスミッション及び動力源の組合体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995324494
Publication number (International publication number):1996238945
Application date: Dec. 13, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【課題】 車両の運動中でもエンジンの始動を可能にするパワートランスミッションを提供する。【解決手段】 パワートランスミッション(10)はエンジンパワー入力を提供するエンジン(16)と電気モータパワー入力を提供するロータ(30)と複合遊星歯車機構(22)とを有する。パワートランスミッションは多段変速トランスミッションの入力を提供する駆動部(14)を有する。複合遊星歯車機構は電気モータパワー入力だけで駆動することができ、一方向ブレーキ(82)が複合遊星歯車機構のための反作用経路及びエンジンでのパワー入力を提供する。摩擦クラッチ(83)は多段変速トランスミッション内に駆動経路を確立する。このクラッチは電力源及び内燃動力源により複合遊星歯車機構へパワーを供給でき、また、車両の運動中にエンジンを始動させることができる。
Claim (excerpt):
パワートランスミッション及び動力源の組合体において、電力源(24-28)と;第1の回転方向を有するシャフトを備えた内燃動力源(16)と;多段遊星歯車機構(12)と;上記電力源と上記内燃動力源と上記多段遊星歯車機構との間を接続可能な複合遊星歯車機構(22)と;上記第1の回転方向とは反対の方向への上記シャフトの回転を阻止するようにして、上記複合遊星歯車機構の第1部材及び上記内燃動力源を選択的に係合する第1の一方向トルク伝達手段(82)と;上記電力源を上記複合遊星歯車機構の第2部材又は上記多段遊星歯車機構の入力部材に選択的に接続するための第1の摩擦クラッチ手段(83)と;上記電力源を上記複合遊星歯車機構の第3部材に選択的に接続し、上記第1の摩擦クラッチ手段及び当該電力源と共働して上記内燃動力源の作動を開始させ、上記第1の一方向トルク伝達手段と共働して、当該内燃動力源の不作動時に該電力源と上記多段遊星歯車機構との間で当該複合遊星歯車機構内に駆動経路を確立するための第2の摩擦クラッチ手段(84)と;を有することを特徴とするパワートランスミッション及び動力源の組合体。
IPC (4):
B60K 17/04 ,  B60K 41/04 ,  F02N 11/04 ,  F16H 61/00
FI (4):
B60K 17/04 G ,  B60K 41/04 ,  F02N 11/04 D ,  F16H 61/00

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