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J-GLOBAL ID:200903025265685704

生体組織修復用組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001010052
Publication number (International publication number):2002210002
Application date: Jan. 18, 2001
Publication date: Jul. 30, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 主に骨充填材や人工関節固定用セメントとして用いられる生体適合性に優れたスラリー、ペースト又はパテ様組成物並びに該組成物を水溶液中で硬化させて得る医療用インプラント材料提供。【解決手段】 有機溶剤に可溶で水に不溶な生体適合性有機高分子を水と相溶する有機溶剤に溶かしてこれに生体適合性充填材を混合して、スラリー、ペースト又はパテ様組成物とした、水溶液に接することにより硬化する組成物であって、高い生体親和性や生体活性、生体吸収性を発現する材料を調製する。該生体適合性有機高分子化合物が酢酸セルロース、エチルセルロース、ポリラクタイド又はコポリラクタイド・グリコライド、又はこれらの2種以上の混合物であり、該生体適合性充填材が水酸アパタイト、リン酸カルシウム、ケイ酸カルシウム系ガラス、リン酸カルシウム系ガラス等又は生体活性ガラス又はこれらの2種以上の混合物である生体組織修復用組成物である。
Claim (excerpt):
有機溶剤に可溶で水に不溶な生体適合性有機高分子化合物を、水と相溶する有機溶剤に溶かしてこれに生体適合性充填材を加えてなる生体組織修復用組成物。
IPC (2):
A61L 24/00 ,  A61L 27/00
FI (2):
A61L 27/00 F ,  A61L 25/00 A
F-Term (30):
4C081AB04 ,  4C081AB05 ,  4C081AC04 ,  4C081BA13 ,  4C081BA16 ,  4C081CA162 ,  4C081CA171 ,  4C081CA232 ,  4C081CC01 ,  4C081CD021 ,  4C081CD28 ,  4C081CE01 ,  4C081CE02 ,  4C081CE11 ,  4C081CF012 ,  4C081CF022 ,  4C081CF032 ,  4C081CF062 ,  4C081CF112 ,  4C081CF122 ,  4C081CF132 ,  4C081CF142 ,  4C081CF152 ,  4C081CF162 ,  4C081CF22 ,  4C081DA12 ,  4C081DA13 ,  4C081DA14 ,  4C081DC03 ,  4C081DC12

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