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J-GLOBAL ID:200903025269959442

推進装置の推力伝達装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 橋爪 良彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995208410
Publication number (International publication number):1997032473
Application date: Jul. 24, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【目的】 埋設管を地中へ推進させる各推進シリンダの推進力を、押圧板へ伝達させる反力伝達部材を軽量化することにより、取り扱い容易な推進装置の推力伝達装置を提供する。【構成】 押圧板9と、この押圧板9に貫通させた左右一対の推進シリンダ8と、推進シリンダ8の推力を押圧板9に伝達し、かつ、各推進シリンダ8に対して着脱自在に配設する一対の反力係止部材19とからなる埋設管4を地中5へ推進させる推進装置3の推力伝達装置6において、前記各反力係止部材19は各推進シリンダ8の軸線8eの少なくともいずれか一方に配設し、この反力係止部材19が横に外れないために設けたガイド21と、前記反力係止部材19と押圧板9との反力係合部13c,13d,13e,13fはシリンダ推力伝達部13であって、かつ、押圧板9に対し推進シリンダ8の伸長側9dと縮小側9eに設けている。
Claim (excerpt):
押圧板と、この押圧板に貫通させた左右一対の推進シリンダと、推進シリンダの推力を押圧板に伝達し、かつ、各推進シリンダに対して着脱自在に配設する一対の反力係止部材とからなる埋設管を地中へ推進させる推進装置の推力伝達装置において、前記各反力係止部材は各推進シリンダの軸線の少なくともいずれか一方に配設し、この反力係止部材が横に外れないために設けたガイドと、前記反力係止部材と押圧板との反力係合部はシリンダ推力伝達部であって、かつ、押圧板に対し推進シリンダの伸長側と縮小側に設けたことを特徴とする推進装置の推力伝達装置。

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