Pat
J-GLOBAL ID:200903025277286163

確定拠出年金への移行シミュレーションシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 安形 雄三 ,  五十嵐 貞喜 ,  北野 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002354269
Publication number (International publication number):2004185509
Application date: Dec. 05, 2002
Publication date: Jul. 02, 2004
Summary:
【課題】精度の高い予測や、内枠縦割移行で適年が導入された企業の場合であっても一時金のDC移行設計が容易にできるようなDC制度への移行シミュレーションシステムを提供する。【解決手段】企業の現在の従業員数を年齢別、モデル者別に入力する従業員データ入力手段と、前記企業の全従業員の各人の給与を年齢別、モデル者別に入力する給与カーブ入力手段と、脱退率、死亡率等の人数変動データ入力手段と、前記企業の現行の年金制度情報を入力する現行制度情報入力手段と、移行後の制度内容が予め設定した評価基準を満足するか否かのチェックを行うための項目及び基準を入力しチェックを行う移行チェック手段とを具備し、前記チェック結果に応じて、掛金及び一時金の移行割合を調整できるように構成されていることを特徴とする確定拠出年金への移行シミュレーションシステムによって達成される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
退職一時金若しくは年金の一部又は全部を確定拠出年金制度へ移行させる際に、移行後の退職給付をコンピュータを用いて自動的にシミュレーションを行う確定拠出年金への移行シミュレーションシステムであって、 該システムは、 企業の現在の従業員数を年齢別、モデル者別に入力する従業員データ入力手段と、 前記企業の全従業員の各人の給与を年齢別、モデル者別に入力する給与カーブ入力手段と、 脱退率、死亡率等の人数変動データ入力手段と、 前記企業の現行の年金制度情報を入力する現行制度情報入力手段と、 移行後の制度内容が予め設定した評価基準を満足するか否かのチェックを行うための項目及び基準を入力しチェックを行う移行チェック手段とを具備し、 前記チェック結果に応じて、掛金及び一時金の移行割合を調整できるように構成されていることを特徴とする確定拠出年金への移行シミュレーションシステム。
IPC (2):
G06F17/60 ,  G06F19/00
FI (2):
G06F17/60 174 ,  G06F19/00 110

Return to Previous Page