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J-GLOBAL ID:200903025287251961
目抜け素材の押出しラミネート方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
角田 嘉宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991200280
Publication number (International publication number):1993042649
Application date: Aug. 09, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 不織布のニップロール側にポリエステルフィルム等の基材シートを設けることにより、ニップロール側に毛羽ができないようにする。【構成】 不織布繰り出しロール3 から不織布シート4 を送出し、ポリエステルフィルム繰り出しロール1 からポリエステルフィルム2 を送出し、上記不織布シート4 とポリエステルフィルム2 を接合することにより基礎シート材5 を形成し、この基礎シート材5 をニップロール6 と冷却ロール7 間に供給するとともに、押出しTダイス8 から不織布4 側に溶融樹脂9 を押出しラミネートすることによりラミネートシート材12を形成し、このラミネートシート材12からポリエステルフィルム2 を剥離して製品シート材14を得る。
Claim (excerpt):
目抜け素材に溶融樹脂をラミネートする方法であって、目抜け素材繰り出しロールから目抜け素材シートを送出し、基材シート繰り出しロールから基材シートを送出し、上記目抜け素材シートと基材シートを接合することにより基礎シート材を形成し、該基礎シート材をニップロールと冷却ロール間に供給するとともに、押出しTダイスから目抜け素材側に溶融樹脂を押出しラミネートすることによりラミネートシート材を形成し、該ラミネートシート材から基材シートを剥離して製品シート材を得ることを特徴とする目抜け素材の押出しラミネート方法。
IPC (3):
B32B 31/30
, B32B 27/12
, B32B 31/18
Patent cited by the Patent:
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