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J-GLOBAL ID:200903025305684420
車両用調光装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992070616
Publication number (International publication number):1993310077
Application date: Mar. 27, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】車両がトンネルに入った直後や、トンネルから出た直後のように、運転手の目の応答送れによる表示器のご判読を防止することを目的とする。【構成】制御装置2は照度検知センサ1の信号によって運転台の表示器4の輝度を定める。制御装置は、トンネル外からトンネル内に入った場合のように照度が小さくなった場合は表示器4の輝度を大きくするように電流値を大きくし、所定時間後、前記照度に対応した輝度になるように電流値を低下させる。逆に、トンネル内からトンネル外に出た場合のように照度が大きくなった場合は表示器4の輝度を小さくするように電流値を大きくし、所定時間後、前記照度に対応した輝度になるように電流値を増加させる。前記所定時間とは運転手の目が周囲の照度になれるまでに要する時間である。
Claim (excerpt):
車両の運転台の表示器と、該表示器の周囲の照度を検出するセンサと、該センサの信号によって前記表示器の輝度を設定する制御装置とからなり、前記制御装置は、照度が小さくなった場合は表示器の輝度を大きくするように電流値を大きくし、所定時間後、前記照度に対応した輝度になるように電流値を低下させ、逆に、照度が大きくなった場合は表示器の輝度を小さくするように電流値を大きくし、所定時間後、前記照度に対応した輝度になるように電流値を増加させるものであること、を特徴とする車両用調光装置。
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