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J-GLOBAL ID:200903025306463843

歪み計測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤田 考晴 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000356083
Publication number (International publication number):2002162210
Application date: Nov. 22, 2000
Publication date: Jun. 07, 2002
Summary:
【要約】【課題】 被計測物が多数であっても容易にかつ高精度に設置して良好な歪みの計測を行う。【解決手段】 光源と、光源からの光を反射するFBG部21を有するセンサ用光ファイバ11と、センサ用光ファイバ11のFBG部21にて反射した光から、センサ用光ファイバ11の伸縮量を検出する多波長計6とを設ける。センサ用光ファイバ11の両端に、おねじ15を有するねじ部16を設ける。被計測物Sに、ねじ部16が螺合されるめねじ17を有する支持部13を固定する。ねじ部16を支持部13に螺合させることにより、センサ用光ファイバ11を被計測物Sに沿って隙間をあけて配設する。互いに螺合するねじ部16のおねじ15と支持部13のめねじ17とを、センサ用光ファイバ11の両端にて互いに逆ねじとする。
Claim (excerpt):
光源と、被計測物に沿って配設されて前記光源からの光の伸縮率に応じた特定波長の光を反射するブラッググリーティング部を有するセンサ用光ファイバと、該センサ用光ファイバの前記ブラッググリーティング部にて反射した光から、前記センサ用光ファイバの伸縮を検出する計測器とを有し、前記センサ用光ファイバの伸縮の検出結果に基づいて前記被計測物の歪みを計測する歪み計測装置であって、前記センサ用光ファイバには、その両端に、おねじを有するねじ部が設けられ、前記被計測物には、前記ねじ部が螺合されるめねじを有する支持部が固定され、前記ねじ部を前記支持部に螺合させることにより、前記センサ用光ファイバが前記被計測物に沿って隙間をあけて配設され、互いに螺合する前記ねじ部のおねじと前記支持部のめねじとは、前記センサ用光ファイバの両端にて互いに逆ねじとされていることを特徴とする歪み計測装置。
F-Term (13):
2F065AA65 ,  2F065BB05 ,  2F065CC40 ,  2F065FF00 ,  2F065FF48 ,  2F065FF51 ,  2F065JJ00 ,  2F065LL00 ,  2F065LL02 ,  2F065LL67 ,  2F065PP22 ,  2F065SS13 ,  2F065UU03

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