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J-GLOBAL ID:200903025309650180
現像装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993306066
Publication number (International publication number):1995140788
Application date: Nov. 12, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、一成分現像剤を用いた場合でも、カブリ、濃度の経時変化の無い、信頼性に優れた高品位な画像形成が可能な現像装置を提供することにある。【構成】 水平線に対し、ブレード8先端及びトナー返し部材9下端を結ぶ直線の成す角と、水平線に対し、現像スリーブ5と供給ローラ7の共通接線が成す角の和が50°〜100°となるように設定し、トナーの循環スペースを最適化する。
Claim (excerpt):
一成分現像剤を収容せしめる現像剤容器と、該現像剤容器の開口部に配設された現像剤担持体と、該現像剤担持体に当接するように配設され、上記現像剤担持体に上記現像剤容器内の現像剤を供給せしめる現像剤供給部材と、上記現像剤担持体の表面に現像剤薄層を形成する現像剤薄層形成部材と、該現像剤薄層形成部材により規制された現像剤を上記現像剤供給部材側へ戻す現像剤返し部材とを有する現像装置において、上記現像剤薄層形成部材先端が、上記現像剤返し部材よりも下方に位置すると共に、上記現像剤担持体及び現像剤供給部材に対する共通接線と、上記現像剤薄層形成部材先端及び上記現像剤返し部材下端を通る直線との成す角が、50°〜100°の関係を満たすことを特徴とする現像装置。
IPC (4):
G03G 15/08 507
, G03G 15/08 112
, G03G 15/08 501
, G03G 15/08 504
Patent cited by the Patent:
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