Pat
J-GLOBAL ID:200903025315009438

光コネクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金久保 勉 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992244222
Publication number (International publication number):1994067068
Application date: Aug. 19, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 気密ケースの内外に配置された複数の光ファイバを気密性を保持して容易に接続できる光コネクタとする。【構成】 レセプタクル21には機器ケース3内の複数本の光ファイバ6aをレセプタクルブロック61にそれぞれ所定位置に配置し、その先端を当接面76に露出する。レセプタクル21を構成するレセプタクルブロック61とレセプタクルハウジング64とレセプタクルフレーム60とのそれぞれの間をシールしてレセプタクル21自体を気密構造とする。また、レセプタクルフレーム60の外周に機器ケース3の取付孔3aを囲んで固定するフランジ62により気密に取付ける。また、プラグ22にはレセプタクル21に対応して機器ケース3外の複数本の光ファイバ6bをプラグブロック29に配置し、その先端を当接面46に露出する。これによりプラグ22をレセプタクル21に差し込むと複数の光ファイバ6bが一挙に正確な位置に接続される。
Claim (excerpt):
機器ケースの取付孔を囲んで気密に取付けられるフランジを設けた略円筒状のレセプタクルフレームと、このレセプタクルフレームに嵌め込み固定され、先端に雄ねじ部が設けられたレセプタクルハウジングと、このレセプタクルハウジング内に気密に嵌め込まれ、機器ケース内の複数の光ファイバを位置決めして挿通して、各その先端を露出するレセプタクルブロックとよりなるレセプタクルと、前記雄ねじ部に螺合する雌ねじ部を設けたプラグフレームと、このプラグフレーム内に機器ケース外の光ファイバの先端を挿通して、レセプタクルブロックの当接面に当接して機器ケース内の光ファイバを接続するプラグブロックとよりなるプラグと、からなる光コネクタ。
IPC (2):
G02B 6/40 ,  G02B 6/36

Return to Previous Page