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J-GLOBAL ID：200903025318425890

プリン生合成経路のフィードバック制御を解除もしくは軽減した酵母およびそれを用いる醸造酒の製造方法

Inventor： 神田 晃敬 ,  右原 由紀子 ,  浜地 正昭 ,  布川 彌太郎
Applicant, Patent owner： 大関株式会社
Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993268655
Publication number (International publication number)：1995115962
Application date： Oct. 27, 1993
Publication date： May. 09, 1995
Summary：

【要約】【目的】 酸および核酸関連物質含量の多い醸造酒を製造するための新規サッカロマイセス・セレビシエを提供する。【構成】 プリン生合成経路のフィードバック制御を解除もしくは軽減したサッカロマイセス・セレビシエおよびそれを用いる醸造酒の製造方法。【効果】 酸が多く、また核酸関連物質の多い風味良好な醸造酒を安定に醸造することができる。

Claim (excerpt)：

プリン生合成経路のフィードバック制御を解除もしくは軽減したサッカロマイセス・セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)。

IPC (3)：

C12N 1/16 ,  C12G 3/02 119 ,  C12R 1:865