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J-GLOBAL ID:200903025321631922
化粧シート
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
和田 昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996231461
Publication number (International publication number):1998052896
Application date: Aug. 12, 1996
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 焼却廃棄処分時に有毒ガス発生がなく、後加工性意匠性および品質的に優れた化粧シートを提供する。【解決手段】 透明あるいは、半透明なポリオレフィン系樹脂シート1をカレンダー法やTダイシート押出し法などの製造過程で、表面にエンボスロールで、所望のエンボス2を設けてなるシートの裏面と、前記製造法で印刷に適した、しかも平滑性を有する着色ポリオレフィン系樹脂シート3を製造し、該シート3の表面にプライマ層4と所望の絵柄模様層5を順次印刷してなるシートの印刷面とを、ドライラミネート法により、接着剤6で貼合してなるものであり、熱伸縮によるトラブルがなく、焼却時に有毒ガスが発生しないと共に、高加工性を備えている。
Claim (excerpt):
シートの製造工程中に、表面に所望のエンボスを付与した透明あるいは半透明のポリオレフィン系樹脂シートの裏面と、ベース基材となる着色ポリオレフィン系樹脂シートにプライマー層、絵柄模様層、を順次設けてなるシートの印刷面とを、ドライラミネート用接着剤を介して、接着された化粧シート。
IPC (6):
B32B 27/32
, B29C 59/04
, B32B 27/00
, B32B 33/00
, B29K 23:00
, B29L 9:00
FI (4):
B32B 27/32 E
, B29C 59/04 A
, B32B 27/00 E
, B32B 33/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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化粧シートの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-310439
Applicant:凸版印刷株式会社
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オレフィン系熱可塑性エラストマーを用いた化粧シート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-194751
Applicant:大日本印刷株式会社
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化粧シート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-015838
Applicant:大日本印刷株式会社
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