Pat
J-GLOBAL ID:200903025322234811
コロニー計数装置およびその使用方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
▲桑▼原 史生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999085657
Publication number (International publication number):2000270840
Application date: Mar. 29, 1999
Publication date: Oct. 03, 2000
Summary:
【要約】【目的】標準寒天培地で培養される一般生菌のように白っぽい明色のコロニーを計数する場合であってもデオキシコレート寒天培地で培養される大腸菌群のような暗色のコロニーを計数する場合であっても高精度の計数を可能にする。【構成】検体を収容したシャーレ5を載置する透明なサンプルステージ1と、サンプルステージに対して照射光を与える照明光源2,3と、照明光源によって照射されたシャーレ中の検体を撮像するCCDカメラ4(撮像手段)と、CCDカメラによって撮像された画像を処理して検体の培地に生育した細菌類のコロニー数を計測する演算手段8とを有するものにおいて、サンプルステージの直下に隣接してアクリル板6(白色光散乱板)を着脱可能に設けた。標準寒天培地で培養される一般生菌のように白っぽい明色のコロニーを計数する場合にはアクリル板を取り外し、デオキシコレート寒天培地で培養される大腸菌群のような暗色のコロニーを計数する場合にはサンプルステージの直下にアクリル板を挿入して取り付けた状態で撮像する。
Claim (excerpt):
検体を収容したシャーレを載置する透明なサンプルステージと、該サンプルステージに対して照射光を与えるための照明光源と、該照明光源によって照射されたシャーレ中の検体を撮像する撮像手段と、該撮像手段によって撮像された画像を処理して検体の培地に生育した細菌類のコロニー数を計測する演算手段とを有するものにおいて、該サンプルステージの直下に隣接して、白色光散乱板を着脱可能に設けたことを特徴とするコロニー計数装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
4B029AA07
, 4B029BB02
, 4B029BB06
, 4B029CC02
, 4B029CC07
, 4B029FA10
, 4B063QA01
, 4B063QQ06
, 4B063QQ07
, 4B063QS39
, 4B063QX01
, 4B063QX10
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