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J-GLOBAL ID:200903025331818915

音声応答電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993035959
Publication number (International publication number):1994253000
Application date: Feb. 25, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】音声信号によって電話を通信可能状態に切り替えることができたり、リンガを停止したり、留守番応答を行ったりすることを可能にする。【構成】電話機に、ハンズフリーで音声入力可能なマイク7と、音声出力可能なスピーカ8と、音声信号を認識することが可能な音声認識回路9と、前記音声信号を比較するための登録音声を記憶しておく記憶装置10と、これらを制御可能な中央処理回路6とを設け、電話着信時に外部からの音声信号によって電話回線を接続し通話可能な状態にすることができるようにする。これにより、電話着信時に手が放せないような状況下においても電話を通話可能状態に切り替えることができるのみならず、リンガを停止したり、留守番応答を行ったりすることを可能にできる。
Claim (excerpt):
電話回線に接続され電話の発呼および着信機能を有し、電話回線から送られてくる電気信号を音声信号に、送話口からの音声信号を電話回線に出力するための音声処理を行う電話回路と、発呼時の電話番号を入力するダイヤル入力スイッチ回路と、電話着信時に着信を示すためのベル音を出力するリンガ回路と、ハンズフリーで音声入力可能なマイクと、音声出力可能なスピーカと、音声信号を認識することが可能な音声認識回路と、音声認識判別のための登録音声を記憶しておく記憶装置と、前記電話回路、前記ダイヤル入力スイッチ回路、前記リンガ回路、前記マイク、前記スピーカ、前記音声認識回路、前記記憶装置を制御可能な中央処理回路とを備え、電話着信時に外部からの音声信号によって電話回線を接続し通話可能にするように構成した音声応答電話機。
IPC (2):
H04M 1/60 ,  H04M 1/27

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