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J-GLOBAL ID：200903025332191215

焼結材の溶接前処理方法

Inventor： 村井 康生 ,  斉藤 賢司
Applicant, Patent owner： 株式会社神戸製鋼所
Agent (1)： 明田 莞
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995340768
Publication number (International publication number)：1997176876
Application date： Dec. 27, 1995
Publication date： Jul. 08, 1997
Summary：

【要約】【課題】 焼結材の寸法変化をきたすことなく、又、焼結材のサイズにかかわらず(焼結材のサイズが大きい場合でも)酸化物(錆)の生成という支障を招くことなく、焼結材中の油や水分を除去でき、ひいては健全な溶接部が得られることを可能にする焼結材の溶接前処理方法を提供すること。【解決手段】 焼結材を溶接する前に、この焼結材を減圧雰囲気において加熱処理することを特徴とする焼結材の溶接前処理方法、例えば、圧力1.33322 ×102〜1.33322 ×10-3Paの減圧雰囲気下において 200〜600 °Cで焼結材を加熱処理する焼結材の溶接前処理方法。

Claim (excerpt)：

焼結材を溶接する前に、この焼結材を減圧雰囲気において加熱処理することを特徴とする焼結材の溶接前処理方法。

IPC (7)：

C23G 5/00 ,  B22F 3/24 ,  B23K 1/19 ,  B23K 1/20 ,  B23K 9/04 ,  B23K 9/235 ,  B23K 26/00 310

FI (7)：

C23G 5/00 ,  B22F 3/24 A ,  B23K 1/19 C ,  B23K 1/20 L ,  B23K 9/04 E ,  B23K 9/235 Z ,  B23K 26/00 310 W