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J-GLOBAL ID：200903025367789571

カーディング処理及びエアレイ処理された複合不織布の製造方法

Inventor：
戴 榮吉

About 戴 榮吉


Applicant, Patent owner：
康那香企業股▲ふん▼有限公司

About 康那香企業股▲ふん▼有限公司


Agent (1)： 川合 誠 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001210619
Publication number (International publication number)：2002115162
Application date： Jul. 11, 2001
Publication date： Apr. 19, 2002
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】ウェブの強度を高くし、輸送しやすくするために加えられる熱可塑性重合体の量を少なくすることができ、複合不織布を製造するためのコストを低くすることができるようにする。【解決方法】ファイバに対して、カード機によってカーディング処理を行い、カードウェブを形成する工程と、ファイバ、粉末状の材料又は顆粒状の材料に対して、エアレイ装置によってエアレイ処理を行い、エアレイウェブを形成する工程と、カードウェブ及びエアレイウェブを結合して複合不織布にする工程とを有する。カードウェブを形成する工程及びエアレイウェブを形成する工程のうちの一方が先に、他方が後に行われる。カード機及びエアレイ装置は同一の生産ライン上に配設されるので、非生産ライン上でのエアレイウェブ製造の工程を省略することができる。熱可塑性重合体の量を少なくすることができる。
Claim (excerpt)：
(a)ファイバに対して、カード機によってカーディング処理を行い、カードウェブを形成する工程と、(b)ファイバ、粉末状の材料又は顆粒状の材料に対して、エアレイ装置によってエアレイ処理を行い、エアレイウェブを形成する工程と、(c)前記カードウェブ及びエアレイウェブを結合して複合不織布にする工程とを有するとともに、(d)前記カードウェブを形成する工程及びエアレイウェブを形成する工程のうちの一方が先に、他方が後に行われ、(e)前記カード機及びエアレイ装置は同一の生産ライン上に配設されることを特徴とするカーディング処理及びエアレイ処理された複合不織布の製造方法。
IPC (7)：
D04H 1/72 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/539 ,  D04H 1/40 ,  D04H 1/42 ,  A41B 17/00 ,  A61F 5/44
FI (6)：
D04H 1/72 D ,  D04H 1/40 B ,  D04H 1/42 W ,  A41B 17/00 Z ,  A61F 5/44 H ,  A61F 13/18 331
F-Term (39)：
3B029BA15 ,  3B029BB08 ,  3B029BD22 ,  3B029HA06 ,  3B029HB05 ,  4C003AA14 ,  4C003CA05 ,  4C003CA06 ,  4C003DA08 ,  4C003GA05 ,  4C098AA09 ,  4C098CC01 ,  4C098CE06 ,  4C098DD05 ,  4C098DD10 ,  4C098DD12 ,  4C098DD25 ,  4C098DD26 ,  4C098DD28 ,  4L047AA03 ,  4L047AA14 ,  4L047AA21 ,  4L047AA23 ,  4L047AA27 ,  4L047AB02 ,  4L047AB06 ,  4L047AB09 ,  4L047BA04 ,  4L047BA11 ,  4L047BA13 ,  4L047CA02 ,  4L047CA06 ,  4L047CA07 ,  4L047CB01 ,  4L047CB10 ,  4L047CC04 ,  4L047CC05 ,  4L047EA02 ,  4L047EA09
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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