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J-GLOBAL ID:200903025371508676

自動販売機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992251145
Publication number (International publication number):1994103446
Application date: Sep. 21, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 商品の取出し性が向上し、販売口扉、販売口枠板の交換が容易な自動販売機を提供するとこ。【構成】 商品取出し室22に左右一対の軸ピン40を同軸に配し、防盗板46は、左右両側板46cを備えた立体形状をなし、左右両側板46cに、ピン挿入口50から、上方位置のピン設置部52にまで延びる切欠き溝48を設け、防盗板46を、切欠き溝48に軸ピン40を嵌め込んで商品取出し室22に回転可能に吊り下げるとともに、天板32と防盗板46の上端とが当接することにより所定角度以上の後方への回転が停止するように配し、防盗板46の上方への移動を規制する阻止部材54を着脱自在に、防盗板46の前側上端47に当接または近接させて取り付けた。
Claim (excerpt):
前扉の前面に販売口を設けるとともに、前記販売口に販売口扉を吊り下げ、前記前扉の内部に、前記販売口と連通する商品取出し室を設け、前記商品取出し室に、防盗板を前記販売口に対向させて配し、前記商品取出し室の上部に天板を設けた自動販売機であって、前記商品取出し室の天板近傍に、左右一対の軸ピンを同軸に配し、前記防盗板は、前記販売口に対向する中央板と、この中央板の少なくとも上部両端部から前方に向かって延設された左右両側板を備え、前記左右両側板に、ピン挿入口から、このピン挿入口より上のピン設置部まで延びる切欠き溝を設け、前記防盗板を、前記切欠き溝に軸ピンを嵌めて商品取出し室に回転可能に吊り下げ、前記防盗板の上方への移動を規制する阻止部材を、前記天板から下方に突出させるとともに、この阻止部材の下端部と、前記防盗板における左右両側板の前側上端とが当接または近接するように着脱自在に取り付けたことを特徴とする自動販売機。

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