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J-GLOBAL ID:200903025371544249

サンプル採取器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 山内 康伸 ,  中井 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005175827
Publication number (International publication number):2006349497
Application date: Jun. 16, 2005
Publication date: Dec. 28, 2006
Summary:
【課題】所定の位置のスラッジや液体を採取でき、スラッジ等に他の物質が混入することを防ぐことができるサンプル採取器を提供する。【解決手段】流動性を有する物質中に浸漬され、物質の採取に使用される採取器であって、中空な内部空間2hを有し、下端に外部と内部空間2hとを連通する下部開口部2aを有する本体部と、本体部2内に配設されており、本体部2の下部開口部2aを開閉する下部弁3と、下部弁3の開閉を制御する下部弁開閉制御部とを備えており、下部弁開閉制御部が、下部弁3の弁体3aを、本体部2の下部開口部2aを閉じるように付勢する付勢手段13と、外部から力を加えることによって、下部弁3の弁体3aを本体部2の下部開口部2aから離間させる離間手段とからなり、下部弁3によって本体部2の下部開口部2aが閉じられると内部空間2hが密封され、内部空間2hが密封された状態で物質中に浸漬されるものである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
流動性を有する物質中に浸漬され、該物質の採取に使用される採取器であって、 中空な内部空間を有し、下端に外部と前記内部空間とを連通する下部開口部を有する本体部と、 該本体部内に配設されており、該本体部の下部開口部を開閉する下部弁と、 前記下部弁の開閉を制御する下部弁開閉制御部とを備えており、 該下部弁開閉制御部が、 前記下部弁の弁体を、前記本体部の下部開口部を閉じるように付勢する付勢手段と、 外部から力を加えることによって、前記下部弁の弁体を前記本体部の下部開口部が開くように移動させる開口手段とからなり、 前記下部弁によって前記本体部の下部開口部が閉じられると前記内部空間が密封され、該内部空間が密封された状態で物質中に浸漬されるものである ことを特徴とするサンプル採取器。
IPC (1):
G01N 1/08
FI (1):
G01N1/08 E
F-Term (5):
2G052AA00 ,  2G052AC16 ,  2G052AD12 ,  2G052BA21 ,  2G052DA22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特公昭63-11230号
  • 特公昭63-42733号
  • 特開昭56-33526号

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