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J-GLOBAL ID:200903025377082212
ガスバリア性積層フィルムまたはシート
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996202592
Publication number (International publication number):1998044297
Application date: Jul. 31, 1996
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 優れた強度特性とガスバリア性を備え、煮沸処理やレトルト処理によってもその優れたガスバリア性を損なうことがなく、且つ熱封緘にも好適に使用可能なガスバリア性積層フィルムを提供すること。【解決手段】 ポリアミド系樹脂で構成される基層の片面側もしくは両面側に無機質蒸着層からなるガスバリア層が形成され、更にポリオレフィン系樹脂よりなるヒートシール層が形成された積層フィルムであって、前記ポリアミド系樹脂層のガスバリア層形成面側表面の水に対する接触角が80度以上であり、且つヨウ化メチレンに対する接触角が40度以下である、煮沸処理やレトルト処理後においても優れたガスバリア性持続性を有する他、耐落下衝撃性や熱封緘性にも優れた積層フィルムまたはシートを提供する。
Claim (excerpt):
ポリアミド系樹脂で構成される基層の片面側もしくは両面側に無機質蒸着層からなるガスバリア層が形成され、更にポリオレフィン系樹脂よりなるヒートシール層が形成された積層フィルムであって、前記ポリアミド系樹脂層のガスバリア層形成面側表面の水に対する接触角が80度以上であり、且つヨウ化メチレンに対する接触角が40度以下であることを特徴とするガスバリア性積層フィルムまたはシート。
IPC (9):
B32B 9/00
, B32B 7/02
, B32B 27/32
, B32B 27/34
, B65D 65/40
, C08J 7/04 CFG
, C23C 14/08
, C23C 14/20
, C08L 77/00 LQY
FI (9):
B32B 9/00 A
, B32B 7/02
, B32B 27/32 Z
, B32B 27/34
, B65D 65/40 A
, C08J 7/04 CFG P
, C23C 14/08 A
, C23C 14/20
, C08L 77/00 LQY
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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包装材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-069358
Applicant:大日本印刷株式会社
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