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J-GLOBAL ID:200903025392712230
抗菌性繊維の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993226185
Publication number (International publication number):1995082665
Application date: Sep. 10, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【構成】 ポリヘキサメチレンビグアナイド系化合物及び該ポリヘキサメチレンビグアナイド系化合物と付加反応しうる架橋剤(例えば、メラミン系化合物、グリコールウリル系化合物、尿素樹脂系化合物など)を含む水溶液を繊維と接触させ該化合物を繊維に固着させる工程を有することを特徴とする抗菌性繊維の製造方法。【効果】 特別な前処理や後加工を必要とせず、一回の単一加工プロセスで行うことができ、得られた加工布は、架橋剤との反応後も繊維表面での被膜が高い抗菌性能を示しかつ充分な洗濯耐久性を有する。更に塩素系漂白剤で処理をした場合の黄変を実用上問題のないレベルにまで改善できる。
Claim (excerpt):
ポリヘキサメチレンビグアナイド系化合物及び該ポリヘキサメチレンビグアナイド系化合物と付加反応しうる架橋剤を含む水溶液を繊維と接触させ該化合物を繊維に固着させる工程を有することを特徴とする抗菌性繊維の製造方法。
IPC (4):
D06M 13/322
, A01N 47/44
, D06M 13/355
, D06M 23/14
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