Pat
J-GLOBAL ID:200903025396705042

太陽電池電源システム制御回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993115777
Publication number (International publication number):1994324752
Application date: May. 18, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】太陽電池の最大電力で蓄電池を充電できるようにし、しかも、過充電に対する保護機能の精度を高める。【構成】太陽電池11の出力を蓄電池13に充電する電力制御回路12はスイッチング素子24を介挿したDC/DCコンバータ20とスイッチング素子24をON/OFF制御する制御部31とからなる。制御部31は太陽電池11の動作電圧VPVと蓄電池13の動作電圧Vbattに基づいて、太陽電池11の最大出力点を追尾するようスイッチング素子24のデューティ比Dを決定するとともに、蓄電池13の動作電圧Vbattが満充電電圧値Vaに接近したときデューティ比Dを一定に固定化し蓄電池13の動作電圧Vbattが満充電電圧値Vaを超えないように太陽電池11の動作点を最大出力点から開放電圧側にずらせる機能をもち、充電電流を徐々に小さくして蓄電池13を充電する。
Claim (excerpt):
太陽電池の出力を電力制御回路を介して蓄電池に充電するとともに蓄電池から負荷に電力を供給する太陽電池電源システム制御回路であって、前記電力制御回路はスイッチング素子を介挿したDC/DCコンバータと前記スイッチング素子をON/OFF制御する制御部とからなり、この制御部は前記太陽電池の動作電圧と前記蓄電池の動作電圧とに基づいて太陽電池の最大出力点を追尾するように前記スイッチング素子のデューティ比を決定しかつ蓄電池の動作電圧が満充電電圧値に接近したとき前記デューティ比を一定に固定化して蓄電池動作電圧が満充電電圧値を超えないように前記太陽電池の動作点を最大出力点から開放電圧側にずらせることを特徴とする太陽電池電源システム制御回路。
IPC (3):
G05F 1/67 ,  H02J 7/35 ,  H02M 3/28

Return to Previous Page