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J-GLOBAL ID:200903025414130656

配線基板の検査装置および検査方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994169848
Publication number (International publication number):1996036013
Application date: Jul. 21, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、従来の測定装置でショート検出不可能であった範囲までショート検出ができるとともに、従来装置では測定不可能な大きさのショート抵抗のショート欠陥も検出できる測定装置および測定方法の提供を目的とする。【構成】 本発明は、保護用の短絡配線に接続される第1プローブ端子および被測定用配線の1つに接続される第2プローブ端子と、被測定用配線の他の1つに接続される第3プローブ端子と、前記第1プローブ端子と第2プローブ端子の間の電圧を測定する第1電圧測定手段と、前記第2プローブ端子に接続された第1電流源と、前記第3プローブ端子に接続された第2電流源とを具備してなり、前記第1電流源と第2電流源の極性を逆にしてなるものである。
Claim (excerpt):
基板と、この基板上に形成された複数の被測定用配線と、前記複数の被測定用配線を短絡して基板上に形成された保護用の短絡配線とを具備してなる配線基板を検査する検査装置であって、保護用の短絡配線に接続される第1プローブ端子および被測定用配線の1つに接続される第2プローブ端子と、被測定用配線の他の1つに接続される第3プローブ端子と、前記第1プローブ端子と第2プローブ端子の間の電圧を測定する第1電圧測定手段と、前記第2プローブ端子に接続された第1電流源と、前記第3プローブ端子に接続された第2電流源とを具備してなり、前記第1電流源と第2電流源の極性を逆にしてなることを特徴とする配線基板の検査装置。
IPC (2):
G01R 31/02 ,  G01R 31/00

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