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J-GLOBAL ID：200903025416596741

光触媒装置

Inventor： 保田 昌秀 ,  白上 努 ,  信原 一敬 ,  笛田 佳之
Applicant, Patent owner： 富士シリシア化学株式会社
Agent (1)： 足立 勉 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000335998
Publication number (International publication number)：2002136879
Application date： Nov. 02, 2000
Publication date： May. 14, 2002
Summary：

【要約】【課題】 光源から放射される光を有効に利用可能な光触媒装置を提供すること。【解決手段】 光触媒装置1は、楕円鏡3、ランプ5、ガラスカラム7、タンク9、ポンプ11、配管13などによって構成されている。楕円鏡3は、長軸長L1=400mm、短軸長L2=240mm、深さD=460mmのステンレススチール製の円筒体で、その内面は鏡面研磨されている。ランプ5は、18Wの線状蛍光灯で、楕円鏡3の一方の焦点F1となる直線上に配置されている。ガラスカラム7は、内径20mm、長さ500mmのもので、楕円鏡3のもう一方の焦点F2となる直線上に配置されている。ガラスカラム7の内部には、アンチモンポルフィリン光触媒150mlが充填されている。

Claim (excerpt)：

平行な第1,第2の直線からの距離の和が一定である第3の直線を母線とする曲面が鏡面になっている楕円鏡と、前記第1の直線を中心とする遠心方向へ光を放射するように配設された光源と、前記第2の直線上に配設された光透過性のある容器と、前記容器の内部に充填された光触媒とを備えたことを特徴とする光触媒装置。

IPC (2)：

B01J 35/02 ,  B01J 31/22

FI (2)：

B01J 35/02 J ,  B01J 31/22

F-Term (24)：

4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069AA09 ,  4G069BA02B ,  4G069BA02C ,  4G069BA04A ,  4G069BA04B ,  4G069BA04C ,  4G069BA26A ,  4G069BA26B ,  4G069BA26C ,  4G069BA27A ,  4G069BA27B ,  4G069BA27C ,  4G069BA48A ,  4G069BC48C ,  4G069CA04 ,  4G069CA05 ,  4G069CA07 ,  4G069CA10 ,  4G069CA19 ,  4G069DA06 ,  4G069FA02 ,  4G069FB14