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J-GLOBAL ID:200903025417616401

ビニルピロリドンと第四アンモニウム単量体と疎水性単量体との均一な三元共重合体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996520476
Publication number (International publication number):1998511422
Application date: Dec. 13, 1995
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】55〜99重量%好ましくは65〜95重量%のビニルピロリドンと、0.5〜49重量%好ましくは1〜25重量%の第四アミノ単量体、好ましくは3-メタクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロリドと、0.5〜49重量%好ましくは1〜25重量%の疎水性単量体、好ましくはオクタデシルメタクリレートとの実質的に均一な三元共重合体を製造する、均一重合方法が記載されている。生成した均一な三元共重合体は、ヘアケアに用いた場合に、ヘアスタイリング作用およびコンディショニング作用の両作用を示す。
Claim (excerpt):
溶媒中で遊離基開始剤の存在下に単量体を重合させることにより、(a)55〜99重量%のビニルラクタム、(b)0.5〜49重量%の有機第四アンモニウム単量体、および(c)0.5〜49重量%の疎水性単量体を含有する実質的に均一な三元共重合体の透明溶液を製造する均一重合方法において、 (a)反応器に、適当な重合温度において、所定量のビニルラクタムおよび溶媒を予め装入し、 (b)前記反応器に、前記ビニルラクタムの消失速度に相当する所定の速度で、所定の期間にわたって、前記第四アミン単量体および前記疎水性単量体をインクリメントとして導入する ことを特徴とする実質的に均一な三元共重合体の透明溶液を製造する均一重合方法。
IPC (5):
C08F226/06 ,  C08F 2/06 ,  C08F220/18 ,  C08F220/34 ,  C08F220/56
FI (5):
C08F226/06 ,  C08F 2/06 ,  C08F220/18 ,  C08F220/34 ,  C08F220/56

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