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J-GLOBAL ID:200903025421433664

高圧型高純度水素酸素発生装置の一体型タンク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 角田 嘉宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996106616
Publication number (International publication number):1997291386
Application date: Apr. 26, 1996
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高圧型HHOGのタンク類のコストダウンおよび設置スペースの節約を可能とすること。【解決手段】 反応タンク2と水素ガス用気液分離タンク5とが、両タンクに形成されたスカート6、7同士を分離可能に接合することにより上下に接合されて一体化されており、第一水素ガス取り出し管9が、反応タンク1の底部壁を貫通し、両スカート6、7内を通って水素ガス用気液分離タンク5の上端壁を貫通して水素ガス用気液分離タンク5内に挿通されており、第二水素ガス取り出し管11が、水素ガス用気液分離タンク5の上端から両スカート6、7内を通り、反応タンク2をその底部壁から上端壁まで上方に貫通することによって反応タンク2の上端から突出するように配管されており、両管9、11とも、スカート6、7内部でワンタッチカップラー22によって接続可能に上下に分断されている。
Claim (excerpt):
水電解セルを収容した反応タンクと、前記水電解セルにおいて発生した水素ガスから液分を除去するための水素ガス用気液分離タンクとを備えており、前記水電解セルから水素ガスを取り出すための第一水素ガス取り出し管が水電解セルから水素ガス用気液分離タンク内まで配管されており、水素ガス用気液分離タンクから水素ガスを取り出すための第二水素ガス取り出し管が水素ガス用気液分離タンクからから外方に配管されており、発生酸素ガスを取り出すための酸素ガス取り出し管が反応タンクから外方に配管されてなる高純度水素酸素発生装置のタンクであって、前記反応タンクと水素ガス用気液分離タンクとが上下に接合されて一体化されていることを特徴とする高圧型高純度水素酸素発生装置の一体型タンク。
IPC (2):
C25B 9/00 304 ,  C25B 1/12
FI (2):
C25B 9/00 304 ,  C25B 1/12

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